ホワイツを磨くとき -オイルなのか乳化性クリームなのかそれが問題だ-

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White's Boot Semi dress / ホワイツ セミドレス

[慌てて準備]
ほんとうなら夏の終わり頃や秋の初め頃に秋冬用の靴を履く準備をするべきなんだろうけど、今頃になってちょっとずつ進めている。

久しぶりにホワイツのセミドレス(C461ラスト)を箱から出してみたら、ヒールの積み上げ革の色が抜けて白くなっていた。

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あらら、これは乾燥しすぎたのかなと思ってマスタングペーストを入れて一晩置いてみたけど、大きな変化がなかった。
んー、とりあえず乳化性クリームで補色してみるか。

じゃあせっかくだからちゃんときれいにしようと思い、いつものケアを。

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まずは歯ブラシでコバ回りを、お風呂場タイル用のブラシでソールをきれいに。

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馬毛ブラシでアッパーの埃落とし。

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ガゼットタンのところは埃がたまりやすいのでしっかり開いてブラッシング。

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コバ用ブラシでミディブラウンの乳化性クリームを塗りこむ。

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少しマシになった。
コバインキの方がいいかも。

ここから分かるように、オイルでのケアは傷の補修や補色の力がないので、今履いている状態のまま保革をするケア用品だということがわかる。

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未だに賛否両論あるステインリムーバーでアッパーの汚れ落とし。

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こんな汚れが。

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アッパーにはダークブラウンの乳化性クリーム。
ペネトレイトブラシでほんの少しだけクリームをとって、全体に塗布。

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そしてブラシで全体にクリームを行き渡らせたら、ほんの少し水を使ってクロスで磨く。

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出来上がり。

色のついた乳化性クリームは、ちょっと語弊があるかもしれないけれどなるべく新品に近い状態を保ちつつ保革するケア用品なのだ。

というわけで、いわゆるアジ出しがしたい靴に関してはオイルメンテナンスを、きれいな状態で履きたい靴には乳化性クリームや油性クリーム(ワックス)を使ったメンテナンスをすることをお勧めします。

個人的には履き込んでいけばどうしたって変化していくから、ホワイツに関しては乳化性クリームできれいな状態を保っていきたい。

ホワイツやっぱりいいブーツ。
















欲しいなあ・・・・・。


















そろえたいなあ・・・・。


















ブリタンはホーウィン社製。
ABC-MART問題はどうなったんだろう??



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[ 2014/11/22 00:00 ] 靴についての雑記 | TB(0) | CM(0)

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