Horseman Joe Leathers ポストマンシューズにオイルを入れた

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ホースマンジョーレザーズ ポストマンシューズ

[オイルドレザーの手入れに悩む]
というほど悩んでいる訳ではなく、靴を目の前にしてむむむと口をつぐんでいる考えている程度で。

このHJLのポストマン、履けば履くほど良いなと思います。
ワークブーツの風情にとどまらない雰囲気がある。
そして非常に履きやすい。

するとついつい履く回数が多くなって、傷もだいぶ付きました。

で、そろそろメンテナンスでもと思ったのですが、購入してからこれまで馬毛ブラシでのほこり払いと乾拭きのみで対応していました。

このレザー、HJLオリジナルのマロンという色の植物タンニン鞣しのオイルドレザー。

どうやってメンテしよう。

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僕の持っているケア用品なんて数えるくらいしかないので、要はたかだか、

・デリケートクリーム単独
・デリケートクリーム+コルドヌリビーズワックスクリーム
・コルドヌリビーズワックスクリーム単独
・漢らしくマスタングペースト単独

のどれにするかな程度のことなんですが、ま、とりあえずは考えたふりをしつつ、ほこり落としのブラッシングをして、シューツリーを入れます。

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お、ぐっと顔つきが変わった。

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こんな感じの透明感とムラ感の同居する表情。
傷がそこらに。

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このレザーがオイルドレザーであることの証拠として、丸で囲った場所を、内側(ライニング)から外側に指で押し上げます。
すると・・・・。

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白く色が抜けたようになったのが分かります。
これが有名なプルアップです。
革の繊維内部に含まれた豊富な油分が移動することで起こると言われています。

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かかとの傷。


[決めた!]
そんなにひどく乾燥しているとは思いませんでしたし、プルアップが見られるくらい油分の豊富なレザーにさらに油分を足して油分過多になるんじゃないかとの危惧はあったものの、手始めにオイル同士仲良くすればいいんじゃない(意味不明)かと思い、マスタングペーストを入れてみることにしました。

ここが未だに分からないところです。
結局革に必要なのは水分と油分だと思うのですが、マスタングペーストのような(ほぼ)100%オイルを入れて油分が過剰にならないのか。
そもそも油分が過剰になりすぎると何がいけないんだろう?
革が柔らかくなりすぎるとは言われていますので、型くずれなんかは懸念されるかもしれません。
それからシミが出来る危険性。

油分のみを入れ続けると革の中の水分と油分の比率が変わっていつしか油分しかなくなるのだろうか?
そんなことはないんだろうけど細かいところが全然分かりません。

分からなかったので、現在専門家などに聞き取り調査中です。
だいぶいろいろなことが分かってきたので、ケアについての記事をいま鋭意執筆中です。
細かすぎて一般媒体では書かれない革のことを書いています。
乞うご期待。
自分でハードル上げてどうするよ。

[さて馬油をば]
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入れる前

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入れた後

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入れる前

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入れた後

ほんのちょっとだけ色が沈み、艶が出ましたが、はっきり言ってほとんど変わりませんでした。

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さらに仕上げの乾拭きとブラッシングをして終了。

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次はビーズワックスクリームでやってみるよ。













MOTOの靴も興味があります。


















いいかも。



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[ 2014/10/30 00:00 ] 靴についての雑記 | TB(0) | CM(2)

MOTOの靴結構いいですよ。
価格と質共に満足しながら履いてます。

手染めシリーズは一度試していただきたいですね。
[ 2014/11/04 17:52 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

お名前およびできずすみません(>_<)

MOTOの靴、よさそうですよね。
機会があったらぜひ履いてみたいです!
[ 2014/11/05 13:04 ] [ 編集 ]

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