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Workers ワーカーズ / 805

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どこのデニムブランドにも負けないジーンズ

[今季最後のデニム]
今年は2月に3×1、3月にFlat Headのデニムと、理想に近いシルエットのジーンズに立て続けに出会い購入していました。

過去の記事:3×1 / M5 qwerty1234567890.blog116.fc2.com/blog-entry-307.html
過去の記事:Flat Head / 3002 qwerty1234567890.blog116.fc2.com/blog-entry-311.html

生地の手強さから先に買った3×1のデニムは寝かせておき、フラットヘッドの3002から穿いていました。
現在買ってから6か月になろうとしています。

そこへ今季最後の購入となるジーンズがWorkersから届きました。
それがlot.805です。


[画像とともに]

詳しくはWorkersの公式サイト(www.e-workers.net/store/201308/ic1.htm)を見てもらうのが手っ取り早いのですが。

Workersのいつもの紙袋に入って届きました。

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開封。

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正式名称はlot.805 Slim Straight Jeans。
ヒップ、ワタリは決して細くないんだけど、そこから膝までのラインを絞り込み膝はかなり細くそこから細いまま裾に続くという、まさに理想の形。


間違いなく俺の為につくったとしか考えられない。

だいぶこじらせ中です。


いやこれ、すごい。
腿の太い僕が穿いても相当きれいなラインで、かつ穿いていて楽。
正直フラットヘッドは14.5ozだということもあるし、限界のshrink to fitで完全にジャストなのでそこまで余裕はありません。
それにくらべ805は膝が同等に細いのに腰、腿が楽なんだ。
うー、フラットヘッドもう少し色落としたいのに、早く805に移行したい。

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バックポケットにホチキスで留められたフラッシャー。
'A Smile of Satisfaction with Every Pair'っていう文句がいいですね。

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続いて各ディティール。
まずコインポケットには基本通り耳を使っていて、ちょっとだけはみ出しています。
個人的にこのはみ出しがあると嬉しい。

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打ち抜きのリベット。
オリジナルロゴ入り。
汎用品を使っていないっていうのはやっぱりいい。

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トップボタンもオリジナルの刻印で。

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帯部分を裏から見ると下はチェーンステッチ、上はシングルで終わりがV字ステッチ。
50年代的な仕様。

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ベルトループはほどよい中盛り。

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バックポケット内側下1/3にはスレキがライニングされていて、その上端が黒の糸で縫われている。
色が落ちていくときっとここはいい風合いになる。

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バックヨークの交叉点。
ジーンズを作るとき、ここもすごく生地が厚くなるんだけど、きっちりきれいにつくられています。
右隅にバックポケットの角につけられているむき出しの打ち抜きリベットが写っています。

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裾近く、インシームの縫製。
わりとピッチ狭めできれいにステッチが入っています。
この辺はヴィンテージっぽい。

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かなり細めの赤耳。
ここが細いと色が落ちていった時に表側でうねうね目立つアタリになる。
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股下の部分。
ジーンズを縫うとき、ここが一番難しいんじゃないかと思いました。
舘野さんもそう言っています。

クロッチリベットがあり、さらに細い糸で4本ステッチ。
ここだけ見るとかなりワークウェアっぽい。

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その裏部分。

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805に限った話ではありませんが、耳を使っているジーンズ、実は腰の一番上まで耳が使われていません。
ポケットのスレキの途中、ヨークの少し足側手前で耳は終わっています。

自分でジーンズを縫っている時にこれの意味が分からなくて「耳なんて多ければ多いほど嬉しいじゃん」と帯のところまで耳にしてみたら、生地が厚くなりすぎて縫えませんでした。
縫えたとしても多分穿き心地が悪くなる。
やっぱり合理的に、この形、この仕様になっているんだなあ、と感心してしまいました。

※追記→舘野さんから「フィット感を出す意味もある」ということを教えていただきました。


[穿きやすさが際立つ]
805、とにかく穿きやすくて、なんでこんなに穿きやすいんだろうと考えましたが、

・13.75ozという厚くなりすぎるぎりぎり手前の生地を使っていること
・浅過ぎない、言ってみれば普通に近い股上の深さ
・ヒップも小さくしすぎていない

のが要因かと思います。

たしかにデザインされているんだけど、かっこつけすぎたデニムパンツには成り下がってなくて、れっきとしたワークウェアでありジーンズという立ち位置をしっかり守っている。

なのにテラソンにもスティーブンソンオーバーオールにもRag&BoneにもJ.Crew決して負けてないクオリティの高さ。
それでいて16800円。
いや、これが適正な価格でしょう。
そして適正なこういうものがちゃんと評価されるようにならないと。


あとは、ワンウオッシュ+タンブラー乾燥がなされていること。
これはあまり意識されないけどけっこう大きい。

僕ら30~40代は「糊付きノンウオッシュ」が当たり前のレプリカ世代ですが、やっぱりキバタで縮率が読み切れないジーンズのサイズ選びはリスクを伴うものです。
ジャスト~タイトで穿きたいと思って買って、洗って乾燥機かけたら縮みすぎて入らないとかあるいはちょっと大きすぎたとか。

この805に関してはそれがないわけです。
すでにほぼ縮み切っちゃってるから。
それでも穿いているうちに動き、汗、体からの蒸気で伸びが生じて、洗うと元に戻りながら目が詰まる、いわゆるshrink to fitが成立するわけです。

僕はなんとかしてキバタのデニムの理想的な形のジーンズが欲しくて、穿いたまま洗う→乾かすという奇行酔狂をやったわけですが、そもそもWorkersのように縮み切った状態で売ってくれればこんなことする必要はない。

結局のところ洗う、乾燥をかける、という行為にもコストはかかるわけで、メーカー側はここを省かないでしっかりやって欲しいなと思う。
そしたら僕らは縮みに神経をすり減らすことなく、ほんとうに欲しい形のデニムを買うことが出来る。

糊付きノンウオッシュの需要もあるんだろうからあながち否定しきれるものではないんでしょうけど。

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上で使った画像を再掲しますが、キバタのデニムで作られ洗い乾燥が掛けられている証左として左足のねじれがすでに強烈に出ています(右は写真で写ってないだけ)。


[Workersは次世代のベーシックウェアの旗手]
実際、ちゃんとヴィンテージウェアというものがもつディティール、雰囲気を再現しつつ、現代でも通用するシルエットでかつ量産可能な「縫える」ものを作り出すということは、それほど簡単なことではないはずで、それこそがWorkersの真骨頂なのだと僕は思います。

エンジニアドガーメンツにもジュンヤにもBand of Outsidersにも負けない次世代のベーシックウェアの旗手がWorkersなのだと僕は予言しておきたい。

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ステマじゃないです。
おおっぴらな宣伝です。
いちど手に取ってみて欲しい。




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[ 2013/08/23 00:00 ] デニム | TB(0) | CM(0)

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