Remi Relief レミレリーフ / denim western shirt standard デニムウエスタンシャツスタンダード

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秋の準備


今年はなんだかよくわからないけどデニムシャツを着たいな、と春先くらいから思っていて、でも引っ越しやら新しい職場に慣れるのやらで忙しく、そこまで本腰を入れて探してませんでした。


[デニムシャツってちょっと難しい?]

で、実際買おうと探してみると意外に気に入るのがない。
始めは古着でいこうかなと思ってました。
でも、ダメでした。
特にウェスタンシャツは、裾をパンツの中に入れて着るのが基本形なので、古着はどれも結構裾が長い。
色落ちだけで言えば古着のwranglerやmarvelic、Levi'sは良かったのだけど、いかんせんサイズ感が決定的にだめで、パターンがどうしても野暮ったかった。
デザインに関しても然りで、デニムシャツはもろにウエスタン然としたものか、薄いダンガリーっぽくなってしまう。パンツや靴との調和も悪かった。


元々僕が古着をそれほど好きではない(デニムは別)という事実も、多分に関係していると思う。

高校時代飽きることなく毎日のように古着屋を巡り、買えるはずもないvintageについて店員さんに教えてもらったりしてたので、マニアックでない基本的な知識は多分あると思います。

でもそれらは好きだからではなく、洋服好きとして一つの教養として知っておくべきだろうな、という考えで見て回ってたという意味合いが大きい。

いや、もちろん安いレギュラー品(ネルシャツとかリバースウィーブとか)は学生時代結構買って着てましたが。


そんなわけで古着は早々に却下。



で、現行品から探すことになるわけですが、そうなると選択肢としてレプリカ系メーカーかデザイナーズ系メーカーのどちらかになります。

んでレプリカメーカーでフラットヘッドのLot7001なんかどうかなと思ったけど、やっぱりちょっとウェスタンなんですよね(何言ってんだか・・・)。生地はほんと良さそうだったんですが、多分ヨークのパターンが好みじゃなかった。

結局たどり着いたのがRemi Reliefでした。

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ウェスタンシャツでありながら、限りなくプレーンなデザイン。
やり過ぎない縦落ちの、柔かな生地。
細めで着丈の長くない秀逸なパターン。

人気が出る理由が分かります。

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このフラップの三角形の頂点が真ん中よりも内側にずれてるのはリーバイスのウェスタンシャツの古着で見たことあったような・・・・。

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これだけのことなのに、ちょっとかっこ良く感じる。
デザインの力ですね。

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縫製も糸も凝っていて、きっちりチェーンステッチで黄色とオレンジの2色使い。
これで耳がついてたら、きっと泣いていた。

これを着られる気温になるのが楽しみです。


[文章を書きながら考えた]


冒頭に書いた「デニムシャツの難しさ」。

それは「自分の理想のスタイルの一翼を担える魅力のあるシャツに巡り会う難しさ」なのかなと思いました。

きちんと作り込まれたカッティングの良い服を、総体としてバランスのよいシンプル&クリーンなスタイルにする、というのが多分僕の理想です。

従来のデニム(ウエスタン)シャツのデザインそのものがそもそもそれにそぐわないものなのかもしれません。


時代とか、自分の置かれた環境とか年齢とか、そういうものでも好みがいろいろ変わって、つくづく洋服は面白いと思う今日この頃です。

















僕のはブルーですが、他にユーズドブルーとブラックがあります。
ブラックもかっこ良かったです。
春先なんかはユーズドの薄い色がいいかも。














1stモデル。
僕は2ndより好きです。
対称性より非対称性に惹かれます。

















エスニックなものもけっこう好きです。

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[ 2012/09/07 01:37 ] シャツ | TB(0) | CM(0)

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