Le Bonheur / ルボナー ラウンドファスナー財布

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Le Bonheur / ルボナー ラウンドファスナー財布

確か一番最初に使っていたブランドものの財布はcomme des garconsの型押しの三つ折り財布。
その後ヴィトンのダミエを3~4年使った後、万双のやはり三つ折り財布。
フェリージのスナップボタン付き長財布→フェリージの2つ折り財布(3500という品番のもの)、と変遷してきた(はず)。

どれもがしっくりいかなかった。
でもそれぞれの財布を使う間に、徐々に財布に求める条件みたいなものが明確になっていった。


・ブランド名が全面に押し出されていない
・経年変化に乏しい
・厚みが少ない(ジーンズのバックポケットに無理なく入る)
・どちらかといえば上品
・革質
・小銭も札もカードも入る

今まで使った財布の中では万双のものがこの条件に一番近かったけど、経年変化が結構あったのがちょっと合いませんでした。もちろんとてもいい革でその経年変化も素晴らしいものでしたが、使っていくうちにそれを求めて「いない」ことに気付いたのでした。
そして三つ折り財布って厚いからタイトなジーンズだとポケットに入らない。
スナップボタン付きだとポケットとか鞄に入れるときに引っかかるとボタンがかんたんに外れてしまう。

そしてようやくかなり理想に近い財布として候補に挙がったのがこの財布。
この財布の情報はルボナーさんのブログで得ました。

パパスの時と同じようにメールで欲しい旨を連絡し、注文。
2日間で届きました。
今回も自筆のお手紙を頂きました。
本当にありがとうございました。
もっともっとたくさんの人に認知されてしかるべきメーカーだと思う。


で、使い始めました。

まず特筆すべきはこの革質と色合い。
ドイツのペリンガー社が作るシュランケンカーフという、クロム鞣しのシュリンクレザーです。
収斂性の強い鞣し剤を使うことで革の表面が縮まり独特のシボが生まれます。
熱による型押しとは異なるため、模様は不規則/不均一です。
セミアニリン染色に色止め加工が施されているので変色や色移りの心配はなし。
裏返せば、経年変化に乏しい。

エルメスの依頼で開発された革なので、色合いが非常に独特です。
僕が買ったのは「トープ」という色でグレーとカーキと茶を混ぜたような非常にシックな色合いです。
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トープはもぐらのことらしい

ステッチもきれいでファスナーも非常に引きやすい。
多分これYKKのエクセラだと思います。

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引き手もキュート

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スタンダードな構造


内部はよくある(と言ったら失礼かもしれないけど)構造でカードが12枚+α。
個人的には値段が少し上がってもいいから小銭入れのファスナーもエクセラを希望。

大きさは20cm×12cm×2cm。
長財布なのでバックポケットからはちょっとはみ出すし、ファスナーの長財布なんて昼休みのOLみたいかな、と思いましたが、持ってみるとかなりいいです。

セキュリティ面ではよくありませんが、バックポケットからちょっと覗くシュランケンカーフも悪くない。
厚みも2cmと薄いため、すっとポケットに入ります。

これで27300円は安いと思う。

僕にとってはパパスに続いて2つめのルボナー製品。
これからよろしくお願いします。
















トートを購入しようとしていたとき、これも候補でした。
シュランケンカーフが全面に使われています。

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[ 2011/08/08 00:05 ] アクセサリー | TB(0) | CM(0)

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