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Via J 見えないビー玉の道

DSC02573.jpg
Via-J

一人暮らしを始めた頃から、動くものが好きだということに気がついた。

最初は雨。
5畳に満たないコンクリートの箱のような学生寮の部屋。
部屋は西側に一つだけしかついていなかった。

18歳の僕は初めて親から離れ、ひとりの時間を手にした。

ほんの少しだけ新しい生活にも慣れ、部屋で一人でいる時間も増え始めていた6月。
軒から雨の雫がコンクリートの壁にその陰を落として滴っていくのを眺めていた。
雨そのものよりも雨が作り出す陰影をきれいだな、と思った。
不思議と飽きなかった。

それからなんとなく、モビールとかろうそくの火の揺らめき白熱灯が作る植物の影とか、慎ましく部屋の中で動いてくれるものが気になり購入するようになっていった。

今思えば、ほんのわずかな寂しさの発露だったのかもしれない。

これらの動きは孤独を解消してくれた訳ではなかったが、和らげてくれた気がする。




というわけで、大学生の頃持っていたネフ社のVIaはすごく欲しがっていた後輩に譲ってしまいましたが、新しく同じ作者が制作したVia-Jです。

元々は1988年にネフ社から発売されたものですが、2003年に改良版として国内のメーカーから再発されました。

アクリル板2枚の間をビー玉がゆっくり宙を散歩するように落ちていくおもちゃです。

DSC02574.jpg



DSC02575.jpg



DSC02576.jpg

似たようなビューばかりだな・・・。


動画です

正直、前作のアクリルをメインにした作りの方がキレイで、ビー玉の動きの滑らかさもすこし劣っている気がしますが、長男が不思議そうに見て面白がっていますのでよしとします。

家に遊びにきた人にこれをやってみせると大喜びします。

こういう役に立つ訳ではないけど今まで想像したこともない動きをするおもちゃがとても好きです。
家族が出来て、決して孤独ではない現在でも単純にわくわくします。














ほんと、何の役に立つ訳ではないんですけどね。













所有したことはありませんが、これも非常に美しいです。

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[ 2011/07/24 22:18 ] インテリア | TB(0) | CM(0)

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